とってもいい言葉を知りました。
これは魔法の言葉ではないの!!と思ったので さっそく娘にも教えてあげました。 それは ”足ることを知る” です。 私の大好きなカラーアナリストの先生が教えてくれました。 私たちは、自分で選んだ顔、髪形、目、鼻、、、 容姿、性格、親、兄弟、友人、環境、お金、、、 取り巻くすべてのものを選んで生まれている。 そしてそれらは、貴方があなたらしくあるためのアイテムで、すべて十分に与えられている・・・ もうとっても足りているんだよ~ってことのようです。 私たちは他の人たちと比べてもっともっと、とか、こうなりたいとか、ああなればいいのに、とか 思ってしまうんですよね。 でもわたしに必要なものはすべて足りていて、すでに持っているということなんです。 逆に、幼い頃の何らかのトラウマで、 私にはこのくらいの幸せでいいんだ、とか、 そんなにも幸せにはなれないんだ、とか、 我慢しなければいけないんだ、とか、 とっても足りていないのに我慢して満足に感じようとがんばる・・・ そんな人もいるかもしれません。 そんなときは私はもっともっと幸せを感じていいんだよ、幸せを手にいれるように生まれているんだよ、って知ることもできると思うのです。 でもたいていの人が足りているのではないでしょうか。 あたたかい家があり、飲める水があり、暖かいお風呂にも入れてごはんも食べれる。 ね。 じゅうぶんにあるんだよ~って娘たちには教えてあげたいと思いました。 物の見方、感じ方によって幸せにも苦しみにもなるんだよ~って話しました。 娘はふ~ん。と言っていましたが、 これは魔法の言葉だから ママがこの世からいなくなったときにきっと思い出してくれる言葉になるからねって言いました。 いつもどんなときもこの”足ることを知る”を胸に思い出せば とても幸せを感じて生きていけるような気がします。
by ayano_takekoshi
| 2007-10-09 08:45
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